入日 茜さん live 2005
 
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 8月4日 木 品川ブルーパシフィック 快晴
  19:15〜19:45
  入日茜さんヴォーカルとピアノ 阿部飛鳥さんフルート
  ピアノがステージの右端 フルートが中央 この配置は初めて見ました
  茜さんも飛鳥さんも この配置に少し驚いた様子に ・・も見えましたので もしかすると
  演奏直前 1分前にセッティングを知って 歌にいどむ 仕組み なのかも知れません
  一時間前に下調べしたり出来ない のかも知れません
  この日の衣装は 茜さんは モノクロ 夜の白い花
  飛鳥さんは カラー 昼のハイビスカス という感じでした
 
 # ** # カバー曲 Flu
  冬のソナタで有名な曲のようです
  静かな曲 優雅な午後のくつろぎの中で
  ゆっくりと しっかりと ピュアーな心が 息づいて 拍動している
 「こんばんは・・」 音量が大きめだったので 少し茜さんは驚いた様子
  PAの人が意識的にやっているのだ とわたしは思いました
  MCでは音量を大きめにして 歌の時には声を張るので 音量を少し下げる という方法を
  してくれるなんて嬉しいな と思いました しかし 帰宅後 思い返すと
  単にマイクの音量が大きめだった だけの様です 茜さんが初めて声を出して
  その事に気がついて 音をしぼった のが実情でしょうか
  フルートによる歌の後のMCを 歌の後のMCだと わたしは勘違いしたのでした
 #骨なしヴァランタン# Vo
  一変して 緊迫した感じ
  でもいつもは もっと 騒がしく満員のダンスホールの感じなのに
  今夜は少し さびれた感じ
  でも いとおしく かけがえなくて そっと 生き残って欲しい 裏街の 隠れたスポット
  の ふぜい・・
 #哀しみのピアノフォルテ# Vo
  もの悲しさが そのまま残って
  ホントに この『 ピアノ 』の実在の舞台かな と思ってしまった
  そ知らぬ顔の客も混じっていそうな この雰囲気が さらに気持ちを しんみりさせる
 #別れの情景# Flu
  しおらし
  ♪さよならのつもりだった♪
  胸の痛み 別れの現実化を痛く 感じながら
  本当に別れなんだよ と強調して行く感じ
  もろく 希望を想いながら もろく 終わる
 「・・」
 #シルエット# Vo
  このステージ全体にも言えるけども この#シルエット#では さらに・・
  じわじわと 温めて
  ゆんらりと ゆさぶって
  心を ゆるがす ゆるやかな 強さがあった
  じっくり しっかりと ただ ここに 『 歌 』 が あった
  と 思いました ・ ・ ・
 
 
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 7月21日 木 品川ブルーパシフィック 晴れ 満月
  入日茜さんヴォーカルとピアノそして#檸檬#で口笛 阿部飛鳥さんフルート
  ピアノがステージの上 中央寄りにある フルートが中央の右寄り
  場所的には理想的なのだ けども
  ステージから やや離れた席に団体客 十人 数人 数人 数人 数人 数人 ・・
  と 居る
  19:14 音合わせして すぐ始まる
 #シルエット# Vo
  音量小さめ 目当てでは無い 人たちへの配慮かも
  団体客のざわめきの中で 進行 ・・
 「・・次は 幸せのようなもの 」
 #幸せのようなもの# Flu
  おごそかに ・・
 #哀しみのピアノフォルテ# Vo
  先生が奮闘している ・・♪届かない セレナーデ♪ 真面目な 小夜曲
 # 檸檬 # Vo
  ふたりとも しとやか
  さみしい夕暮れの雑踏で ひびく 口笛
  そこはかとなく よい
  拍手 団体客の中からも起こる BGM的にとらえていた人たちも 目覚めた様子
 「・・」
 # 時代 # Flu 作詞作曲 中島みゆき
  ゆるやかに 自然な流れ
  大地が ゆったりと 息づくように
  魂を鎮めて 心をなぐさめる やわらか たおやか
  原曲のアレンジにある白玉系のメロディも フルートで 主旋律に足されて 最後のサビ ・・
  こころ あたたかに な る
  拍手 増える しかし
  終演 カクッ
 
 
 
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